2014年7月9日

Water Fai live in Kyoto UrBAN GUILD & HOTEL MEXICO revival live in Kyoto Metro at June 14th

今、再びの京都へ――
とはいえ、一ヶ月近く前のことですが、HOTEL MEXICOが一夜限りの復活ライブをするということで、京都に行ってきました。1月にYeYeのライブを観に行って以来ですね。
HOTEL MEXICO復活ライブと同じ日にWater Faiのライブもあるということで、2つのライブをはしごすることに決めました。
せっかくなので大阪も観光してきました。

人生初の夜行バスに乗りました。夜行バスは賛否両論ありますね。眠れないっていう人のほうが多いような印象があって、少し不安でしたが全然余裕でした。周りにいびきをかく人もいなかったので、何度も入院経験のある自分にとっては病室で寝るよりも静かでしたね。耳栓を持っていったので、『ネムルバカ』のようにイヤホンのケーブルを切断するかしないかという事態にならなくてよかった(笑) 意外と走行音がうるさいので、耳栓は活躍しましたね。
フットレストをあえて出さずに、前の座席の下に足を潜り込ませれば足を伸ばせて眠れるので、特に苦痛や不快感を感じずに旅することができました。

大阪に着いてからは、朝っぱらからあべのハルカスの展望台ハルカス300に昇ったり、FLAKE RECORDSでレコードを買ったり、難波や日本橋界隈をうろついたりしました。
YeYe『HUE CIRCLE』とsugar me『Why White Y?』のレコードを同時購入すると特典CDがもらえるので それ目当てに買いました。オンラインショップでも買えるようです。

歩いてくたくたになったので、早めに京都に移動しまして、ホテルで2時間ほど休みました。
京都は河原町のシャレオツなカプセルホテル、nine hoursに泊まりました。エレベーターの移動が面倒くさく、ロッカーが小さいことにも難儀しましたが、ただ寝るだけなら快適ですね。目覚ましはアラームじゃなくてライトが点灯するので目覚めやすいと思いました。

さて、三条に移動してUrBAN GUILDへ。時間が押していましたが、ほどなくして会場。
入場するときに受付でチラッと予約者が書かれた紙が見えてしまったのですが、UrBAN GUILDのウェブサイトから事前予約した人は自分を含めてなんとたったの2人!! なんてこった……。他はWatar Fai以外の出演者さんがせっせと書き込んでいましたので、知り合いか、直接申し込んだ方でしょうね。

まずは数えきれないというバンド。正式名称はトンパ文字で数えきれないという意味のある文字だそうです。検索してくださいって言ってましたが、あまりヒットせず……。米と○みたいなやつかな?
曲は悪くないのですが、どうしても劣化Water Faiみたいな印象を受けてしまいました。キーボードが抜けたWater Faiのオマージュバンドみたいな……。
せっかくトンパ文字をバンド名に掲げているのですから、もっとチベットっぽい、仏教的な感じがあるといいんじゃないでしょうか。まあそれとこれとは別ってことでしょうかね。
決して悪くはないのですが、Water Faiを聴いてる人はWater Faiで十分って思っちゃうかもしれませんね。Water Faiみたいなバンドを他にも聴きたいって思ってる人にはいいかも。あるいはWater Faiほどの緩急を求めず、一貫した轟音メロディアスって言ったら、数えきれないですね。Water Faiはソリッドな側面とソフトな側面がありますから。

そんなWater Faiですが、次の二番手で登場。ドラムの豊田さんが怪我によりサポートになってしまいました。
それにしても音圧がでかい。Water Faiは爆音が売りのバンドですから、期待通りですね。前回観たときよりも轟音です。UrBAN GUILDの木のテーブルと椅子が出てるまったりした環境で聴く音楽じゃない(笑)
今回のライブはまったく退屈しませんでした。洗練されていたし、無駄がなかった。
サポートドラムの西川徹志さんという方がものすごくパワフルでキレッキレなドラムを叩くので、他メンバーが圧倒されるかと思いきや、こちらもキレッキレな演奏で乗せてくるというかなりレアなライブが観られたと思います。
音がとても良かったので、音圧がでかくても耳の不快感はまるでなく、腹の底に響いてくる心地よい低音がトランス感を誘い……。

あっという間に終わってしまいましたね。もっと観たかった!



神宮丸太町の京都メトロに移動。周囲にまで響いてくる音漏れがひどい。

入場して真っ先にソノシート「Out Of Gravity」を買いました。
感想としては、よく洋楽の日本盤についてくるちゃちなボーナストラックみたいな感じ。別アレンジ? 遅くしたWilsonと言っても過言ではありません。これをわざわざアルバムに入れたかったっていうメンバーの心境がまったく理解できず、やっと海外の工場から届いて、心待ちにしていたファンの気持ちを裏切る形となってしまいました。しかもこのライブで披露せず。

Second Royalの小山内さん情報によると、深夜12時は回らないぐらい。終電前には終わるよとか言ってたんですが、なんと開始は深夜2時。待ちくたびれましたよ。
会場内にソファーがあったので友達とぐったり座っていたのですが、携帯のバッテリーは切れるし話すことも特にないしでしんどかったです。

で、いざライブが始まってみると音の大きさでなにやってんだか全然わかんない。
1曲目「A Space In The Loveless Field」と2曲目の「A.I. In Dreams」は辛うじてわかりましたが、次の「Wolves Running Through the Desert」はもうまったく聴き取れなかった。爆音で耳がやられちゃったんですよね。
おまけに強い逆光と、ストロボが目に深刻なダメージを与えてきやがりまして、なにも見えない、なにも聞こえない状態になってしまいました。友達がMEXICOキャップを被せてくれましたが、あまり効果はありませんでした。
そんな状態で、「G.I.R.L」、「Starling, Tiger, Fox」、「Animals Strike Back」まで聴いたところでギブアップ。「Its Twinke」の途中で退場してしました。
もう「Animals Strike Back」を聴いた覚えがないです。やったっけ? という感じ。出だしから一発でわかりそうなものなのに……。

目と耳がとても痛くて、なんとか手探りで会場の外に出ました。
最低ですね。友達に迷惑をかけて、楽しみにしていたライブも周りはすごく盛り上がっていたのに、自分ひとりだけ全然楽しくなかった。ただ苦痛でしかなかった。小山内さんが友達と間違えて絡んできたのも嫌だったし。深夜のイベントはもう二度と行きたくないと思った。死んでしまいたい気持ちでいっぱいのまま、友達に送ってもらってホテルまで帰りました。このまま家へと帰らず、どこかで死にたかった。

思えば、どうして周りの人はあんなに盛り上がっていたのだろう? 耳が痛くなった人は他にいなかったのだろうか。自分だけが特殊なんだろうか。ひどく惨めで、情けない気分になりました。何度も自分を責めましたが、だんだんイライラしてきて、なんで深夜2時スタートなんだよとか、音でかすぎだろバカかと思い直しました。DJタイムでも音がでかすぎて酷かったです。

HOTEL MEXICOの岩本さんに会場の外で会いましたが、HOTEL MEXICOはもう一生やらないとのこと。
Out Of Gravityをライブでやってないのだから、ぜひもう一度やってほしい。今度は東京で、もっと音のいい箱でさ。
YouTubeに上がっているHOTEL MEXICOのラストライブを観る限り、京都メトロは音も良さそうで雰囲気も良さそうに感じたから期待して行ったのに、実際はすし詰め状態で劣悪な音響でした。UrBAN GUILDのほうがよっぽど音良かったわ。

それにしてもWater Faiのライブは最高だったなぁ。ぜひともまた観たいですね。新曲つくってるらしいのでそれも楽しみ。ライブで何曲か新曲も披露してくれましたしね。


翌日は伏見稲荷で大空直美さんと三上枝織さんのいなこんトークイベントを観たり、京都水族館でイルカショーを観たり、京アニショップに行ったりしました。めでたしめでたし。

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