2014年5月7日

Opera20 失われし機能

2014年4月23日、まさかのOpera12のアップデートOpera12.17が公開されました。
脆弱性への対策とはいえ、旧来からのOperaファンが熱狂しました。
いや、そこまでではないかも。

Opera15が公開されたとき、以前からの機能の変更点などをまとめましたが、もうOpera20が出てるのに15で止まっているのはいかんと思いまして、更新です。
Opera12、Opera15、Opera20の機能比較をしました。アップデートされる方や、これからOperaを使ってみようと思っている方の参考になれば幸いです。



※Opera12は2014年5月6日現在、公式サイトからダウンロードできます(中ほど「Opera 12 のダウンロード」をクリック)。
※Opera16~19の間の機能の追加については省略いたします。ご了承ください。

機能Opera12Opera15Opera20
・エンジン独自(Presto)Google Chromeと同じ(Chromium)Google Chromeと同じ(Chromium)
アドレスバーでWeb検索
Opera Mail内蔵✕(別ソフト)✕(別ソフト)
アドレス帳
RSSメール着信型
マウスジェスチャ○(編集可)○(編集不可)○(編集不可)
ロッカージェスチャ
ブックマーク
外観カスタマイズ△(テーマを作成できる)
テーマ
スピードダイアルの背景変更△(5種類のテーマから選ぶ)
タブバーの位置変更
サイドバー
パネル
メニューバー
ステータスバー
タブスタック
エクステンション○(Opera12専用)○(Opera15以上専用)○(Opera15以上専用)
ウィジェット
Opera Link
Opera Dragonfly
Opera Unite
メモ
ページ情報
右クリック+ホイールでのタブ切り替え
すべてのタブを閉じる
アクティブなタブ以外すべて閉じる
タブを固定
新しいタブを開いたときアクティブにする△(エクステンション「Classic Tabs」で可能)△(エクステンション「Classic Tabs」で可能)
新しいタブを一番右に開く○(これしか選べない)、○(これしか選べない)
新しいタブをアクティブなタブの隣に開く△(エクステンション「Classic Tabs」で可能)△(エクステンション「Classic Tabs」で可能)
新しいタブをスピードダイアル以外をアクティブなタブの隣に開く○(新しいタブをアクティブなタブの隣に開く設定にした状態でタブバー上でホイールクリック)△(エクステンション「Classic Tabs」で可能)△(エクステンション「Classic Tabs」で可能)
タブ上の✕ボタンを非表示
スピードダイアルで開く
前回のセッションを開く○(これしか選べない)
セッションを保存
タブバー上をホイールクリックで新しいタブを開く
タブをウインドウ外にドラッグアンドドロップで新しいウインドウを開く
巻戻し(そのタブで開いた1番最初のページに戻る)
早送り(そのタブで開いた1番最後のページに進む)
最近閉じたタブ
ページごとの設定
ページを別のブラウザで開く(ファイルを開くアプリケーションの選択)
タブのサムネイル表示
Opera Turbo
オフロードモード
スタッシュ
ディスカバー
スピードダイアルのフォルダ化
スピードダイアルを開くボタン
アドレスバーからスピードダイアルに登録
ダウンロードステータスが右上に表示

などです(私があまり使ってない機能が失われている可能性もあるので、これ以上に失われた機能、あるいは復活した機能はあるかと思われます)。
他にエクステンションで設定ができるものがあればそちらをご利用いただければと思います。

Opera15に比べて、だいぶ使いやすくなりました。とはいえ、Opera12に慣れきっちゃってる人にとっては譲れない使いたい機能もあると思いますので、私のように使い続ける人も多いんじゃないかなあと思います。
私の場合は閲覧中のページを別のブラウザで開く右クリックメニューはどうしても必要ですね。エクステンション「AntiBrowsniffer」を入れても、レイアウトが崩れるサイトはChromeで開き直すのに、いちいちアドレスバーからコピペするのが面倒くさいだけですが。
Opera20だとChromeベースなのでそういうこともありませんけどね。例えば、Twitterの新レイアウトはOpera12だと崩れますが、Opera20だとちゃんと表示できます。Chrome様々ですね。

あとはブックマークの見やすさで決まっちゃうのかなあと。そんなエクステンションもあったかと思うのですが、特に試していません。
スピードダイアルのフォルダ表示でOKかどうか、両方使ってみて試すのが一番いいと思います。


ここからは余談ですが、myoperaのサービスが終了してしまったのは非常に残念ですね。
ブログも使えて、使いやすいIMAPのフリーメールが使えなくなってしまいました。結構頻繁に使っていただけに、最初は認証が通らなくてあれえ? ってなりました。

Opera19あたりからSurface pro2でのボケがなくなったのですが、その反面文字が小さくて小さくて、非常に見難いです。
タブレットで使うなら断然Internet Explorer11のほうが遥かに使いやすいです。

iOS版の「Opera Coast」というアプリがリリースされたのですが、インストールしていません。
iOSはSafariで十分。というかAndroidと違って別アプリとの連携がSafari以外は不可能なので、Safari以外のブラウザアプリを使う理由があるとすればPC版を強制的に表示できるGoogle Chromeぐらいですかね。
あとセパレート表示できるブラウザとか。使う用途は多くあるわけじゃありませんけど。

「Opera Coast」はぜひAndroid版を出してほしいですね。ブラウザアプリは上記の理由でAndroidのほうが絶対価値ありますよ。ただでさえ標準ブラウザやAndroid版Chromeは動作重い・速度遅い・サイズでかいの三拍子揃ってるんですから。
まあChromeもよくなってきてはいますけど、Mercuryブラウザが今のところ一番軽くて速いかなぁ。

あ、Opera12がWindowsVistaで頻繁に落ちる原因はやっぱりメモリ不足だったようです。OSを変えて、メモリも8GBに上げたらまあまあ安定しました。とはいえ、落ちるときは落ちますけどね。
以前のPCのマザーボードがメモリ2GBまでしかサポートされてないのにVista積むからそういうことになるんですよね。メモリは多いにこしたことはないですね。何事も経験です。

それでは、遅くなりましたが、読んでいただきましてありがとうございました。
またOpera30ぐらいになったら比較しようかな(笑)
新生Operaも実用レベルになりましたので、当分は旧バージョンとの比較も必要ないかなと思いますので。

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