2014年1月30日

Surface pro2レビュー――その重厚感

去る10月末、Surface pro2を購入しました。



10月の入院中、突如として「Surfaceめっちゃほしい」状態に陥り、毎日検索しまくっていましたね。
そんななか、海外でSurface2/Surface pro2が発売されるというニュースを知り、これは日本版出たら2を買いたいぞと思っていました。

10月22日、Surface2/Surface pro2が諸外国にて発売され、iPad AirとiPad mini Retinaが発表。Surface pro2もiPad Airもどっちも買いたいぞ! と決め込んでいますが、まだiPad Airは買えていません。お金ほしいです。

同日、NOKIA Lumia2520と、Lumia1520、Lumia1320が発表されました。Lumia2520はWindows RT 8.1タブレットということですが、あまり脚光を浴びず。Lumia1520とLumia1320は6インチのWindowsPhoneですが、こちらもあまり取り上げられていませんでしたね。NOKIAは好きなんですが端末を全然持っておらず、先日Lumia520をいただいて、やはりNOKIAの端末はすばらしいと感動しています。日本でも出してほしいですね。絶対売れると思います。



10月24日、急遽Microsoft Japanの記者会見があり、日本でもSurface2/Surface pro2の発売が決定されました。しかも翌日25日発売!
ちょうど25日が退院日だったため、その足で新宿ビックロに行ったところ、タブレットPC売り場の店員さんが徹夜でSurface売り場でがんばっていました。

では、3ヶ月も延ばし延ばしで時間が経ってしまいましたが、Surface pro2のレビューいってみましょう。



定価¥99,800にて購入。SSD128GBモデルをチョイス(RAMメモリは4GBです)。
プラス、TypeCover2が1万円ぐらい。

 

TypeCover2と保護フィルム(アンチグレア)も同時に買いました。
TypeCoverはパープルが人気みたいですが、僕はブラックをチョイス。
旧TypeCoverと比べて手触りがとてもよくなりました。特にパームレストやタッチパッドの手触りが最高です。


 

▲タイプ時の音も小さくなり、バックライトもつきました。この薄さでこのキータイプ感は素晴らしいです。しかし、タッチパッドのクリック感がなくなってしまったのが少々残念。




▲開けました。シンプルな内装。iPad意識しすぎと巷では言われていますが、タブレットはどれもこういった納め方でいいのでは?
箱ではなく、フリップで開ける感じ、白と青の色合いなど実におしゃれです。


 

▲本体。画面はとてもキレイです。言うことなしですね。1920×1080ピクセルの10.6インチ液晶です。iPadの9.7インチ液晶よりも少々大きめですが、16:9のワイドスクリーンとなっています(iPadはワイドスクリーンではありません。4:3です)。
YouTubeで動画をフルスクリーンで観たりするのが楽しいですね。

裏面の:VaporMg(マグネシウム合金)がとても高級感があり、907gというずっしりとした重さにはしっくりくる手触りです。NEC LaVie ZやVAIO Pro11など軽いノートPCよりも堅牢性に優れていそうな印象があります(※実際はそんなことはありませんが)。
しかしながら、指紋が目立つ目立つ。何か保護シート的なものでカバーしたほうがよさそうです。痛Surfaceとして萌えシールを作って貼っておられる方はたくさんいらっしゃいますが、僕はカーボン製の保護シートを輸入して購入。


 

▲何気に充電器やUSBを挿そうとするときに側面も傷ついてしまうのが難点でしたが、このシートのおかげで特に気にすることなく使えています。
見た目はちょっと悪くなりますが、これはこれでいいものです。
先日ヨドバシでELECOM製の似たようなカーボン保護シートが売っていたので、そっちを買ってもいいかもしれませんね。




▲個人的に気に入ってるのが充電器のACアダプタについた充電用USBポート。コンセントを1つ増やさずに済みますし、充電のためだけにSurace pro2に端末をつながなくてよいので、あるのとないのとじゃ大違いですね。
最近のUltrabookにはこういう充電用USBがついているモデルが増えてきているみたいです。




▲おまけ。SkyDrive(OneDrive) 200GB 2年間無料券と、Skype Wi-Fiと国際電話1年間無料券、Office2013です。
SkyDrive200GBは非常に魅力的ですね。しかし、2年後どうしよう(苦笑)といった感じではあります。
200GBも何に使うの? という疑問が湧くのは当然ですが、僕は写真のバックアップとして使うことにしました。iPhone、WindowsPhoneからSkyDrive(OneDrive)の自動アップロードをオンにしておけば、ひとまとまりでカメラロールに保存されます。
AndroidのSkyDrive(OneDrive)アプリは対応してないっぽいですね。

iPhoneもいちいちアプリを開かなければいけないという面倒さはありますが、iCloudのフォトストリームがあるのでまあ仕方ないですね。フォトストリームは母艦デスクトップPCをメインにしているからか、Surface pro2で使うことはできません。アップロードされてこないのです。どうやら、フォトストリームはWindowsPC1台としか同期できないようです(iPhone/iPadは何台でもOK)。

WindowsPhoneは写真も保存した画像・動画も自動でSkyDrive(OneDrive)にアップロードされます。当たり前ですが、フォトストリームと違って、すべての写真、画像、動画がアップロードできるのが強みです。最新1,000枚じゃないし、無料で200GBも使えるのでアップロードしない手はないですね。
iCloudなんて無料で使えるのたったの5GBだっておっくれってるー!

あとはコミPo!のファイルとか入れてます。
母艦PCがWindowsVistaなので、SkyDrive(OneDrive)とDropboxはどちらか片方しか使えないので、そちらはDropboxを使うことにしました。ファイルの受け渡しだけなら、容量多くなくてもいいものね。

Skype Wi-Fiは謎。どこにあるの? Pocket Wi-Fiがあるので特に必要ない感じ。






2段階のキックスタンド。
これがあるだけで買いです。旧モデルを持っていらっしゃる方もこれにはぐっときたのではないでしょうか?
VAIO Tap11のスタンドが非常にダサくて、Surface pro2のキックスタンドは最高にかっこいいです。


 

▲正面から。
画面下部にあるタッチ式のスタート画面に戻るWindowsキーも非常に使いやすく押しやすいです。他のタブレットでボタン式のものがあるのですが、Windowsタブレットは絶対タッチ式のほうがいいと思いました。





▲アダプターを使って、TVをSurface pro2のサブディスプレイとして使うこともできます。
母艦PCはモニター3台使っているのですが、Surface pro2はサブディスプレイ繋げなくても特に不満はないですね。
むしろあまりケーブルをSurface pro2に繋げたくないんです。
余計なケーブルがついていなければ、いつでもTypeCoverを後ろに回してタブレットスタイルにできますからね。
なので、先日発売されたBluetoothマウスであるアークタッチマウスSurfaceエディションがとてもほしいです。表参道の期間限定Surfaceショールームで触ってきたのですが、僕の手にはぴったり馴染んでなかなかの使い心地でした。値段がちょっと高いので、躊躇うとしたらそこでしょうか。

ちなみに、bingデスクトップを入れました。評判悪いみたいですが、なんで? って思いますね。毎日日替わりで壁紙が変わるので楽しいです。bingのトップ画像はいつも素敵な画像が日替わりで掲載されていて、普段の検索エンジンはGoogleを使っていますが、それを見るためだけにbingを開いています。
WindowsPhoneも7.8からロック画面を日替わりbing画像にすることができるようになりましたが、僕のLumia520は海外AT&Tモデルのためかアメリカ版のbing画像なんですよね……。検索キーをタップするとちゃんと日本版のbing画像が表示されるのですが……。まあ違う画像が見られて嬉しいです。たまに何日かおいて同じ画像が出たりしますからね。




▲それでもまだWindowsタブレットが既存のiPadやAndroidタブレットに勝てない理由は、アプリの充実度にあります。
AppStoreにはpixiv、tinami、tumblrなどの画像系SNSのビューワーアプリが非常に充実しています。Google playはまだまだこれからといったところでしょうが、まずます増えてきていますね。
しかしながら、WindowsStoreには、WindowsRT8.1、Windows8.1、WindowsPhone8用の画像系SNSビューワーアプリで使い勝手の良いアプリが1つもありません。あるにはありますが、どれも一長一短です。

僕は以前までiPad2をtumblrやpixiv、tinami専用タブレットとして使ってしまっていて、もっとタブレットの可能性を増やしたいなあという理由からSurface pro2を購入するに至ったのですが、それでもiPadが欲しいと思っていますし、実際買う予定です。

Surface pro2でtumblrを使い勝手良く見るためには、InternetExplorerを開いて、Tumblr Mosaic Viewerにアクセスします。今のところ、これが一番使いやすいです。
Windows8、Windows8.1のメトロUI(モダンUI)は大好きで、このタイル表示がたまらなく可愛い、WindowsPhoneもこのデザインを先行して公開してデザイン性は他社の追随を許さないはず……なのですが、アプリが充実してないので話になりません。そこが非常に残念ですし、Surface pro2を使う上でのたった1つの不満点と言ってもいいでしょう。Surface pro2は多くのデスクトップアプリを今までと同じように使えますが、タブレットとしても使いたい、むしろタブレットとして注目しているという方のほうが多いと思うのです。もちろんそういった方はSurface2を選ぶと思いますが、今までと同じデスクトップアプリも使いたい、でもタブレット的使い方もしたいという人(まさに僕のことですが)はpro2を選ぶと思うので。
ならば、アプリを充実させるのです……!
せっかくなので、僕もプログラミングを学んで、アプリを作ってみたいなあと思い始めました。
iOSアプリは素晴らしいものがたくさんあるし、敷居も高そうなので、WindowsアプリとAndroidアプリを作ってみたいですねぇ。でも、プログラミングは高校の技術の授業で早々と挫折してしまったので、理解ができるかどうか不安でもありますが、やる気さえあればなんとかなるかなーとか思っています。




▲Surface pro2にはコミPo!を入れられます(Windows8、Windows8.1にインストールする際には注意が必要です)。
コミPo!は主にSurface pro2でやっています。もう母艦デスクトップPCが旧時代の遺物と化しているので、読み込みだけで数十分かかるところ、Surface pro2のHaswellのCore i5ならそこそこ快適に使えます。RAMメモリも4GBで十分でした。256GBモデル、512GBモデルはRAMメモリは8GBになるのですが、そこは価格で見て決めましょう。

またSurface pro2にはmicroSDカードスロットが標準搭載されていますので、そこにmicroSD XC 64GBを挿せば、容量も増えますし、200GBのSkyDrive(OneDrive)を有効活用すれば128GBでも十分です。
でも、PCゲームを大量に入れたり、編集ソフトをバンバン入れたりすればあっという間に容量はなくなるとは思いますが。僕の使い方ではそんなことしないので、128GBでも十分なのです。というか、普通の人は64GBぐらいでも十分かもしれません。

今、社会全体でSurface2が大ヒット中とのことです。
初代Surfaceがあまり売れず、在庫調整にかなり苦労したようで、それを踏まえてSurface2の生産台数を落としたところ、予想以上に売れたために、法人用の注文を一時ストップしているのだとか(個人用を優先させるためだそうです)。


Surface pro2の売り上げはどうなんでしょうか。
キーボードを取り外せる「2in1 PC」が流行ってきていますが、Surface pro2のデザインと機能、使い勝手は不動の地位を築いていると思います。
8インチのWindowsタブレットも見逃せませんね。lenovoのMiix2 8、DELLのVenue 8 proと魅力的な製品がどんどん出てきます。

先日映画『スティーブ・ジョブス』を観たばかりですが、Appleと同じくらい素晴らしい製品が出てきているので、AppleもMicrosoftもどちらも応援したいですね。

 

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