2012年10月23日

荒川ケンタウロスLive at 北浦和KYARA

荒川ケンタウロスと空きっ腹に酒のライブがあるということで、行ってきました。
北浦和は地元ではありませんが、うちのバンドがよくライブをやるボッタクリライブハウスと同じ駅なので、親近感がありますね。
本来ならばオフ会があったのですが、延期となったのでこちらに馳せ参じました。オフ会については少々まとめたい思いがあるので、それもまた後日。

最近荒川ケンタウロスの1stミニアルバムがやたらと気に入ってしまって、買ったのは随分前なのに近頃高頻度で聴いています。
空きっ腹に酒は友達にオススメされて聴いたぐらい。そこまで好きではないけど、なぜか存在感がある。

会場に着くと、狭いフロアに人がびっしり! すごい! 荒川ケンタウロスがTwitterで1番手だと言っていたから、これみんな荒川ファンか!? と思ってしまいました(後に違うとわかる)。
まあ、僕はそのTwitter情報をあとで知ったんですけどね。誰が何番手でも、まあ最後までいるかと思っていました。4バンドですし。

荒川ケンタウロス登場。いきなり「10年20年」を披露! 1stの中では一番好きな曲だ。
開口一番、最高だ! と思った。来てよかった。やはり生音はCDで聴くのとでは迫力と熱量が圧倒的に違う。
ましてKYARAのような小さな箱だと、熱が圧縮して昂ぶる。
「大学入って一人暮らし始めた人に聴かせたい。若さとかこれからの期待とか、でも不安も入り交じっているような曲たち」と紹介しましたが、とんでもない。
彼らの曲は、新たな場所、新たな出会い、新たな希望、新たな未来に対する喜びに満ち溢れた音楽だ。
そしてその中で避けては通れない不安な気持ちも、一緒に幸せへと連れて行く音楽だ。そう感じた。

2曲目は2ndミニアルバムに収録される「アパート」。タイトル曲と言ってもいいこの曲は、4曲目で演奏した「ニュータウン」と併せて、新生活の中にある期待と戸惑いが見え隠れする。あと、夕焼けの情景が浮かんだ。
1stアルバムでは初めての一人暮らしというイメージがあるが、2ndアルバムはもうちょっと年取った感じだね。確実にレベルアップしてきている。
3曲目は「夢子」。ライブ映えする曲だね~。気持ちいい。

5曲目は「コース」かな? こちらも新譜収録の新曲ですね。
6曲目は「天文学的少年」。初めて作った曲ということで、少ないファンを擁するライブハウスが多少盛り上がる。こういう空気いいね。一部のファンが熱く盛り上がり、その周りの荒川目当てでない客もちょっと引きこむ感じ。
最後に「ストーリーテラー」で締め。感無量。
セットリストは間違ってるかもね。でも、行った人だけがわかる。

ずっと行きたかった荒川ケンタウロスのライブに唐突として行く機会があり、また最高の演奏を見せてくれて非常に楽しかったですね。また行きたい!
荒川メンバーの5人はみんな良い人そう。柔和で穏やかだし、ボーカル一戸さんが「水分補給も忘れずに。暑いのでね」とファンを大事にする姿勢に好感が持てました。ベース土田さんのMCもなかなかよかった。みんな笑顔が素敵ですね~。
2nd楽しみだ!!


さて、次はaquarifaというバンドのライブ。手数が多く、やたらとブレイクばかり入れる曲展開がマイナス点。ブレイクはここぞという場面で入れないとかっこよくないよ。
でも1曲だけ、「シロツメクサ」という曲が良かった。

3番手に空きっ腹に酒。
近くにテレフォンズのTシャツを着た女の子がいたんですが、そのグループは明らかに空きっ腹に酒とこの次のKEYTALKファンといった感じで、嫌な気分になった。でもすぐ忘れた。テレフォンズとか、どうでもいいから。

空きっ腹に酒のボーカルに得体のしれない拒絶感を感じたけど、始まったらすぐ忘れた。
最後の曲までは圧倒的熱量で、正直期待してなかったけどかなり良かった。CDだと微妙な曲も、ライブだと活き活きと胸に響いてくる。明らかなライブバンドだと思った。
新曲の「ダンス」がすごく良かった。歌詞も皮肉に溢れているし、演奏も素晴らしい。

でも最後の曲で傾いた。
僕は客煽りというものが大嫌いで、強制参加型(客に何か言わせる煽り)は虫酸が走るほど嫌だ。
「北浦和市民」という言葉が熱かったけど、別に叫びたくもない言葉を叫ぶ必要もないだろうということで、まあ観てるだけにした。
僕が嫌いなだけで、そういうライブもあっていいと思うし、客もノッてたから悪くないんだろうなとは思った。
空きっ腹に酒のこと見直したけど、評価はあまり変わらないと思う。

次のKEYTALKで退場。モッシュはいいけど、あれはやりすぎ。ひどい。
Passion Pitとアジカンが流れたからちょっと期待したんだけど、演奏もあまりにひどかった。
言いたい放題言ってすみませんが、率直な感想。退場したというより、耐えられなくなって逃げたと言ったほうが近い。


駅に向かう間に歩きながら荒川ケンタウロスの「あすなろ」を口笛で吹いて帰った。
それにしても、キーボードの近くに置いてあったあの鳥(ハト?)の置物、誰も触れなかったけど、あれはなんだったんだろう……w

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