2012年7月7日

テルマエ・ロマエ

去る6月21日木曜日、映画『テルマエ・ロマエ』を友達と2人で観に行きました。
本当は4月頃、いや、3月の終わりだったかもしれませんが、僕を含めて友達5人で観に行く予定でした。
しかし全然予定が合わず、公開終了も差し迫った6月終わりになってしまいました。

原作の漫画はもともと好きなので、阿部寛がルシウス役って大丈夫か? とかその前提からして不安でしたが、結果はとてもおもしろく、杞憂に終わりました。
漫画原作の映画化・ドラマ化はそのほとんどが失敗する中で、珍しく原作にはない設定を盛り込んで成功しましたね。

では遅ればせながら感想行きましょう。
まだまだ書かなければならない感想が多くありますが、ネタが豊富なのはいいことなのかもしれません(笑)



※以下、ネタバレを含みます。ご容赦ください。


遅刻して到着。
うどんを食い、上映開始後12、3分ほどにて入場。つまり、予告10分後の5分程度は見逃したことになりますね。
残念ですが、まあ最初のあたりは漫画と大差なさそうなので脳内補完で。

ルシウスが時空を超越するシーンで、なんかどっかの高原でオペラ歌手(であろう)おっさんが気持ちよさそうに歌っておられる。いきなり笑ったね。

銭湯のシーンで、まあ阿部寛も日本人だからどうなのかなぁと思ったら、ちゃんとラテン語で話すからナイスでしたね。
上戸彩の風呂あがり姿がなんかエロい。ちなみに原作にはいないキャラ。なんなのかと思ったら、ラストでオチを付けていますね。ああいうメタ展開、嫌いじゃない。

大体のストーリーは漫画と同じで、1巻丸々と、2巻の最初のほうかな。
エピソードは前後しますし、上戸彩がすべてのエピソードに入ってくるという力技。でも全体を通して一貫したストーリー性が出ていますね。

漫画内でも扱われたことですが、銭湯がどんどん減っているという話や、地方の温泉旅館の経営も厳しいという実態についてやはり考えさせられちゃいますね。
で、そんな温泉旅館の運営者たちも古代ローマへ行っちゃって、湯治場づくりに貢献するという。
この逆タイムスリップは映画限定ですが、これが面白かった。上戸彩も古代ローマへ行くし。
漫画では4巻でルシウスが戻れなくなっちゃっていますけどね。ビームは買っていないので、どうなったかは5巻を待ちます。
この湯治場を作るシーンがすごくよかったな。日本の木造建築技術はかなりすごいところがありますからね。でも彼らは宮大工とかではないし、材料の加工技術も整備されていない戦地ですが、それなりのものを建てられるというのがすごい。なんか感動しちゃったよ。ローマ人と一緒になって騒いだり、抱き合ったり、温泉入ったりしてるのを観たらさ。

あー温泉入りたいぜ!!

軽く歴史の勉強にもなりますね。
やはり、期待して観に行くと大抵失敗し、期待しないで観に行くと良いと感じるのはなんとかの法則なのかもしれませんが、とてもおもしろく、観てよかったと思いました。
まだまだ上映している映画館もありますので、原作好きな方はぜひどうぞ。

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