2012年6月12日

相対性理論 位相Ⅰ @ZEPP TOKYO

相対性理論のライブ「位相Ⅰ」へ行ってきました。
そういえば相対性理論のライブって今まで行ったことないから行ってみるかと、みらいレコーズ公式サイトの抽選に申し込んだら当選したので、試験の前日とありながら行きました。
でも当選してチケット代を払った直後はすごく嬉しくてわくわくしていたのですが、いざ当日となるとちょっと気が向かなくなってしまいました。天邪鬼ですね、基本的にそうなんです……。

まあ、いろいろありました。
では「もっと読む」からどうぞ。






チケットがナイスですね。チョコあ~んぱんwww
雨が降っていたのでちょっと濡れてしまったけど特に問題なく保存できました。遊び心のあるチケットは好きですが、届くまでが不安ですよね。


Tシャツはやくしまるえつこフェアで購入した「しらないQuestion」Tで行きました。アルバム『正しい相対性理論』のイラスト。
外見だけでも気合入れたのに、気づいてくれた人はせいぜい1人か2人。さびしい(というか相対性理論に関連したTシャツ着てる人はまったく見かけなかった=つまり少ない。なぜ?)。
物販ではTシャツやタオルなど売っていましたが、会場に来る前にゲーセンでキルミーベイベーの時計に金をつぎ込んでしまったために諦めることに。
というより前述のとおり、内面は少々億劫になっていたので(少なくとも始まる前までは)、まあいいかなと消極的になっていました。
キルミーベイベーの時計については後日記事にしますが、最近文章を書くのがうまくいかないので記事にできるかどうか微妙。時間がないというわけではなく、精神的な問題です。

さて、雨の中ZEPPに行ってコインロッカーに荷物を入れようとしたらあら大変! キルミーベイベーの時計が入らないじゃないですか。2種類とも取ったので、結構大荷物になっていました。仕方ないので、いったん駅まで戻り、駅のコインロッカーに入れて、半袖Tシャツのまま戻りました。傘はコインロッカーに入れるつもりで折りたたみを持っていったので、鍵のペンギンカラビナにつけておきました。

会場内はめっちゃ人がいるように見えましたが、まずはドリンクを交換し、いざ中へ。
が、意外とぎゅうぎゅうに見えてそうじゃない。真ん中あたりは空間が空いていたりした。その理由は終わったあとにわかったんですが、柵がいつもより多い! いっぱい柵がある。そのため、そのエリアに入ったが最後、柵をくぐらなければ前にも後ろにも行けないという対策がなされていたんですね~。
で、僕は曲が始まるとモッシュがあるかと思って真ん中よりちょっと前あたりにいたのですが、まあこういった理由でモッシュはなし。
しかもステージには幕が下りている。幕なんてあるんだ~とちょっと嫌な予感がしていました。
で、その予感が的中。ライブは始まると、最初の曲がかなりかっこいいインスト曲だったのですが、幕が開かず、バンドのオナニープレイ。観せろや!
俺はやくしまるえつこのライブを観に行ったのではなく、相対性理論というバンドのライブを観に行ったので、インスト曲もちゃんと観せて欲しかった。
noodlesの20周年ライブのときも1曲目はビデオに頼るという退屈な始まり方だったけど、そういう風に変に趣向を凝らそうとして失敗するパターンってありがちだからやめたほうがいい。
(※ただ音源を流していたらしいとのこと。う~ん……?)

まあとにかく1曲目の間じゅう、曲はかっこいいのにイライラするという観客のテンションをガタ落ちさせる始まり方でした。ノってる人が全然いない。幕が開かず、変なビームライトが動いてるだけ。帰りたくなりました。

まあ、2曲目からはバンドライブがちゃんと観れましたよ。
でも、やっぱりえっちゃんが主役みたいな感じで、やたら目立つような位置取り。まあボーカルだからそれでいいのかもしれないけど、ドラムなんか全然見えないし、ギターの永井さんもわざわざえっちゃんの後ろに行かなくたっていいんだよ。むしろ永井さんを観に来ているので。

これが今売れているバンドのライブなの?(´・ω・`)
と、途中まで冷めた目で見ていましたが、演奏自体はすごくいいし、えっちゃんの歌声もコンサートホールみたいな反響で、PAいい仕事してるなと思ったり、途中でドラムが2人いることに気づいたので(途中までドラムがまったく見えなかった。観客で見えなかったというのもあるかもしれないが)その掛け合いを楽しんだり。
特に「LOVEずっきゅん」のでたらめなロックアレンジがすごくよかった。「ミス・パラレルワールド」の前だったかな、ドラムソロがあって、1人ではできない動きを見せてくれましたね。ああいうのはすごくいい。
ドラムが2人いても同じことをやっていてもつまらないし、やくしまるえつことD.V.Dもドラムが2人であの掛け合いがすごく好きだったので、そういうところではテンション上がりました。

客層が悪いよね。明らかに、普通にバンドを観に来ている人たちと、やくしまるえつこを“アイドル”と見做して観に来ている人たちでハッキリ分かれていましたね。ちょっとそういうところが残念(まあもうすでに出だしでつまづいているのですが)。

曲としては『正しい相対性理論』の「Q/P」や、やくしまるえつこメトロオーケストラ「ノルニル」、未発表曲なども聴けました。個人的にはソロの曲もやるのかなーでもそれはないかなとか思っていただけに、しかも「ノルニル」をやってくれたところで熱くなりました。輪るピングドラムの一ファンとしてとても嬉しい。が、別にやらなくてよかった。セルフカバーみたいになって変な感じを受けた。

テレポーテーションの曲、聴いたことあるんだけどどこで聴いたんだっけな~。
あと途中で出たクイズ「パンはパンでも、入り口がひとつ、出口はふたつ」って、パンツじゃん。
『乱暴と待機』はまだ観てないんだけど、要するにそういう系の映画だからなぁ~。

ギターの永井聖一さんが始終テンションが高くて、ソロのときにベースと合わせたり、拍手が起こると両手を上げたり、観ていて飽きなかった。えっちゃんのテンションと相対的に、熱い人でしたね。
ベースの人は新しい人になっていたみたいだけど、ウッドベースを弓で弾いたり、指で弾いたり緩急をつけてニュアンスを変えているのがすごくよかったですね。
えっちゃんは譜面台を置いていたけど、歌詞を全部憶えられないのかな? ちょっと気になってしまった。
ライブって歌詞を全部憶えているのが前提みたいに思っていたけど、よく考えたら1時間半~2時間もやるのに全部の曲の歌詞を憶えるのってすごく大変だよなぁと。
ましてや曲と歌詞を全部えっちゃんが書いてるわけではないし、他にもソロやらいろいろやられているので無理もないのかなぁと。
まあ、そもそもオーケストラは楽譜見て演奏するけどさ。些細なことでしたね(でも気になった)。

実は1曲目は「元素紀行」で始まらないかなぁ~って思っていたんですよね。
まあ、あのインスト曲でしたけど。2曲目は「スマトラ警備隊」。定番なのかな。
カラオケでいつも歌う「人工衛星」や、かなり好きな「小学館」を聴けて良かった。
「ムーンライト銀河」はすごく長いアレンジでしたねぇ。あれで時間感覚狂いましたね。終わるのがすごく早かった。

アンコールは1曲だけ。「ペペロンチーノ・キャンディ」だったかな。
アンコールもドラムソロで始まったので、どっちがどっちだったか、ちょっと記憶がこんがらがっています。
最近こういうこと多いなぁ。記憶障害?

終わってみて、曲のアレンジや演奏はすごくロックだったんだけど、ライブの雰囲気はちょっと違って、盛り上がるというよりも聴き専というか、ゆったりしていました。
柵が多く設置されていたということもあるかと思いますが、個人的にはもっと腕を掲げてノる人が多くてもよかったかなぁと思いました。


昼にRadioheadのライブ中継を観ていたのですが、Two Door Cinema ClubとFoster The Peopleは見逃してしましました。
それで、再放送がライブ終わって帰ってきて駅につく頃にあるということだったのですが、メシも食ってなかったし、翌日が試験で早かったりなんだりしていろいろあって再放送は観ませんでした。
あまり時間に縛られたくなくなりました。



3 件のコメント:

  1. こんにちは。拝見しました。私はすごく楽しみましたよ。一番後ろでした。前の方の人は手を振り上げたりのりのりでゆれてれる人もいたけど、うしろの方はみんな棒立ちでした。
    普通にバンドを観に来ている人たちと、やくしまるえつこを“アイドル”と見做して観に来ている人たちってどうやって見分けるのですか?私にはわかりませんでした。
    1曲目はテープ流してただけなんじゃないかな?

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    1. コメントありがとうございます。僕も楽しめました。普段行っているようなライブとは感じが違ったため、結構戸惑ってしまい、このような書き方をしてしまいました。
      アイドルとして観に来ている人というのは、僕の近くで双眼鏡を持って観ている人がいたり、必死にセットリストをメモしたりしている人がいて、まあ要するにそういう空気というかオーラというか、感じてしまったのです。スタンディングなのに床にフライヤーとか傘とか荷物とかを置いてる人たちにも。
      1曲目は確かにそのようでしたね。内容を少し訂正いたしました。ご指摘どうもありがとうございます。
      次相対性理論のライブに行くときは、僕としてはなるべく前の方に陣取りたいと思います。もちろんライブの楽しみ方は個人個人で違っていいと思うので、自己中心的な視点で周囲の観客を攻撃するのはもうやめたほうがいいと気づけました。貴重なご意見をくださり、誠にありがとうございました(´▽`)ノ

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  2. コメントありがとうございます。
    なるほど、双眼鏡ですか。確かにあんまりロックのライブには見ない光景ですね。
    セットリストはブログにでもアップする目的なんでしょうか。確かに、即日ネットのあちこちにセットリストが上がりますよね。録音でもしてるのかと多少の反感を持っていたのですが、その場でメモしてたのなら濡れ衣でした。

    相対性理論のライブでの観客ののりは普通のロックのライブとは確かに違いますよね。
    私の普段よくいくプログレのライブでは一曲目には音源流すのとか、観客はスタンディングでも棒立ち、椅子席なら座ったままなんてのが普通なんでそれほど違和感はありませんでした。下手すると立つと怒られちゃったりして。
    でもそういうライブに行ったことのない人には異様に感じられるのでしょうね。
    恐らく相対性理論の魅力は、普通のロックとしても、アイドルとしても、またプログレとしても(?)楽しめるって事なんだと思います。それ故にこそ観客にいろいろな人がいるんでしょうね。ネットでの相対性理論のライブの感想には他の観客の態度に対する反感みたいな記述が目立つような気がして、どうしてかなあと思ってたのですが、なんか疑問が解けたような気がしました。

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